テンビリオンを紹介。
このパズルはルービックキューブブームの1980年に
任天堂から発売されました。
作ったのはゲーム&ウオッチや
ゲームボーイの開発で有名な横井軍平氏。
なんと、100億とおりの組み合わせができるらしい!
フィルム
パッケージ画像。
シールで封をしてあります。
歪んで貼ってあるのが悔しい。
もうちょっと綺麗に貼って欲しかったな…。
1980って書いてある。
あれ?復刻じゃなくて当時物なのかな?
シールを剥がそうとしましたが強力だったので
カッターを使いシールを切って開けてみましたよ。
なんか小さい説明書が入っていた。
説明書拡大。
画像をクリックして読んで下さい。
おや?東京の電話番号に3が無い昔のですよ?
やっぱり当時物なのかも!
良く残っていたなあ。
本体画像。
6色のボールが入っています。
2列ずつ回転します。
回すたびにカチャカチャ音が鳴って楽しいです。
静かに遊びたいときには向いてないね。
上にも移動させることが出来ます。
このとき3本ある黒い突起が曲者なのだ。
うおー!難しすぎる!
さっぱり分かりません。
ルービックキューブとは全然違いますな。
なんかコツがあるんだろうけど…。
暫く楽しめそうなパズルです。
ちなみに今でも奥野かるた店やamazonで買うことが出来ます。
奥野かるた店↑クリック
1. 初めまして
さて、今回コメントさせていただいたのは、コレ、小学生の頃持ってました.
あまりの懐かしさにコメントせずにはいられませんでした.
結局小学生のボクが解けるはずもなく、2列程度dしか揃えられなかった記憶がありますが.
Re:初めまして
>毎回楽しく拝見させてもらってます☆
自己満足的な人気の無いブログなのに有り難うございます。
気まぐれで更新してるので不定期ですが、
暇なときにでもまた遊びに来て下さいね(^^)/
>小学生の頃持ってました.
お、小さい頃に遊べたなんて羨ましいです。
自分が小学生のころはファミコンブームで
TVゲームばかりやってました。
アナログパズルの楽しさに気付いたのは
大人になってからだったり…。
ちなみに自分も2列が限界w